立ち仕事でむくみが辛い方におすすめの対策や予防方法

立ち仕事は足のむくみが辛い

辛い

1日中立ちっぱなしのお仕事をしている方ならわかると思いますが、本当に辛いのは疲労よりもむくみだったりしませんか?


夕方になると本当に足がパンパンで、ソックスなどをはいている方はその跡がくっきりと残ってしまったなんていう体験をしたこともあると思います。


ひどくなると痛くてしかたないほどで、だからと言ってどうしていいのかもわからずに、ただむくみのだるさや痛みに耐え続けているという状態でしょう。


でも、むくんだ状態というのは辛いだけじゃなくて足が太く見えてしまったりといいことは一つもありません


そこで、


  • どうして立ち仕事はむくみやすいのか?
  • どんな対策方法があるのか?
  • そもそもむくみが起きないようにする予防方法は?

といったことを紹介していきますので、ぜひむくみの辛さの軽減に役立ててみて下さい。

立ち仕事で足がむくんでしまう原因

ポイント

まずは立ち仕事をしていると足がむくんでしまう原因を理解しておきましょう。


何となくイメージできると思いますが、原因は筋肉を動かさないことによって血流やリンパの流れが滞ってしまうことです。


足のむくみの原因は?」という記事の中で紹介したように、運動不足などによって筋肉のポンプ機能が低下してむくんでしまうのです。


血液は基本的には心臓のポンプ作用、リンパは筋肉の刺激などの力で流れていますが、心臓から遠い血液ほどポンプの力が及ばないため、筋肉の助けを借りています。


筋肉が膨らんだりしぼんだりすることによってポンプの役割をしているわけです。


そのため、立ち仕事のように同じ姿勢のままでいることが多くなれば、当然ながら血流やリンパの流れが悪くなり、回収すべき水分が残ってむくんでしまうわけです。


特に女性の場合は男性に比べて筋肉量が少ないため筋肉のポンプが弱くむくみやすいため、動かなければな水分が溜まってしまうのも当然のことなのです。


立ち仕事の方が足のむくみを緩和するために実施すべき対策

根本的にむくみにくい体を作ることが一番大切なのですが、今すでに起きている辛い症状を緩和することがまずは大切だと思います。


そこで、できるだけその日のうちに辛さを軽減するように、以下の3つの方法を実践してみて下さい。


簡単にできるエクササイズ

足首

足の筋肉を動かすことで血液を心臓に流し返すポンプが働き、足全体の血液循環がよくなることによってむくみがすっきりします。


むくみを感じたら足首をぐるぐると右回り、左回りに回してみてください。


また、膝をまっすぐ伸ばして、つま先を上下させるエクササイズも血液がスッと流れていくのを感じられます。


足の指をぐっと閉じて開くというのを繰り返すのも、末端で停滞していた血液を動かす効果があります。


このエクササイズはデスクワーク中でも机の下で座りながらできるので、1時間に1回ほど意識しておこなうとむくみが改善できます。


お家で実践、足あげ体操

足上げ

足のむくみの大きな原因のひとつは、血液が足にたまってしまうこと。


一日中立ち続けていたりすれば当然血流が滞ってしまっています。


そのため、家に帰ったら横になって足の下にクッションなどをおいて足を心臓よりも高くするだけでも十分改善されます。


さらに効果的なのは、寝そべった状態で足を天井に向けて上げていき、そのままお尻を壁にぴったりつけて足を天井に向けた状態にしておきます。


これだけでも一気に血流を心臓の方へ戻すことができますが、足を動かしたり振ったりすることで効果倍増です。


お風呂やっておきたい老廃物を流すマッサージ

マッサージ

老廃物が足にたまってしまうこともむくみの原因です。


老廃物を流すにはリンパマッサージが効果的です。リンパは体内でいらなくなった老廃物を運ぶ役割をしています。


マッサージでリンパの流れをよくして、老廃物を流してすっきりさせましょう。まず膝の裏のリンパへのマッサージをしてみましょう。


両手で足をつかんで足首から膝のうらに方へ流すような感じでマッサージをしてください。


太ももは、ちょうど股間節のあたりにあるリンパへと同じ要領で、膝上から股関節を上へと向かってマッサージしましょう。


お風呂やサウナなど温かい場所でリンパのマッサージをすると、冷えも解消できて効果が高くなります。


以上のように、やってみると意外と簡単にできることでもそれなりの効果を実感できたりします。


これらのちょっとした行動を習慣づけることで、辛いむくみを次の日まで持ち越さずに、その日のうちにすっきりとさせておくことが大切です。


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仕事中にもできる足のむくみの予防方法

立ちっぱなしで仕事をしていればある程度むくんでしまうのはしょうがないことなんですが、できることなら辛い思いをしたくはありません。


そこで、むくみの予防として簡単にできるものを紹介しておきましょう。


かかとの上げ下げをする

かかと

これは先ほど症状を緩和するときと同じですが、むくみを感じる前からかかとの上げ下げをしてふくらはぎの筋肉を伸縮させておくのです。


この程度の運動であれば、仕事中にも実践できるので、気が付いたときに実施するようにしてみて下さい。


冷房が直接当たる場所をさける

冷房

意外と気づかないのですが、知らぬ間に冷房の強いところにずっと立っていた、なんてことも多いのです。


体が冷えれば当然血流が悪くなりますから、できるだ冷房が直接当たるようなところを避けておくのもむくみを軽減するためには必要です。


水分をこまめにとる

水分補給

水分をたくさん撮るとむくんでしまうというイメージもあると思いますが、体が水分が不足すると体温調節に必要な水分を残そうとして体をむくませるという性質があるのです。


水分の摂り過ぎと水分不足のどっちがむくみの原因?


接客業などの場合、水分補給をこまめにするのは難しいために、自覚していないまま水分不足の状態になってしまっていることがあります。


喉の渇きを感じていなくても、トイレに行ったときなどにこまめに水分を補給するようにして下さい。


着圧タイツなどを穿く

タイツ

可能であれば最も手軽な方法ですが、着圧タイツやソックスなど締め付ける力によって血行やリンパの流れを補助するものを使うのです。


体を外側から締め付けることによて、筋肉が外側に膨らもうとするのを抑えることでポンプの力を強くするわけです。


冬場などは防寒や冷え対策にもなるので、インナーとして使用できるのであればとても便利なアイテムです。


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以上のように完全に予防ができるわけではありませんが、むくみを感じる前に多少意識をすることで、辛さを軽減することができるので、是非ちょっとしたことから実行してみて下さい。