自分でできるリンパマッサージ!

リンパマッサージを自分で実践してみましょう!

リンパマッサージというと、何かすごく特殊な技術が必要だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。


もちろん、お金をもらえるほどの効果や快適さを求めるのであれば素人では難しいかもしれませんが、座りっぱなしや立ちっぱなしによって滞ってしまったリンパの流れを、自分で刺激することによって多少の改善をすることは十分可能だと思います。


自分でマッサージをやるときには、最低限抑えておくことだけをしっかりと頭に入れて手軽に実践してみるといいと思います。


最低限必要なこととは、マッサージの「方向と順序」、そして「力の強さ」です。


この部分についてもう少し詳しく説明してみます。


マッサージの方向と順序

リンパマッサージ

リンパマッサージをする上でまず第一に考えることは、どこから行うのかという順序と、どの方向に行うのかという点です。


とりあえずこりを感じる部分を適当に揉めばいいと思っている方も多いようですが、それは筋肉が凝り固まっているときの場合です。


勘違いしがちなのですが、リンパマッサージは筋肉をほぐすのではなくて滞ったリンパ液を刺激することで流してあげることですね。


そう考えると、流れるべき方向を把握したうえで、その方向に向かってマッサージをすることが大事になってくるわけです。


リンパ液は最終的には心臓に戻ろうとするのですが、血液と同じでどうしても身体の末端に近いところは流れが滞りやすくなります。


だから、基本的には末端から心臓に向かってマッサージをするわけです。


さらにとても大切なポイントが順序です。


まず第一に、左側の鎖骨のくぼんだ部分にあるリンパ節のマッサージをすることが大切です。


なぜなら、この部分はリンパ管が静脈と合流する部分で、リンパ管の最終出口となっているため流れを改善するうえで重要であるだけでなく、老廃物などが溜まりやすい場所だからです。


いくらほかの部分をマッサージしても、最終的なフィルターの部分の流れが滞っていては効率が良くありません。


その点を十分に注意して、まず鎖骨、あとは末端から心臓に向けてマッサージをすると覚えておけばよいでしょう。


力の強さ

一般的にマッサージってどのくらいの強さでやるか?と考えた時にだれもがイメージするのが痛気持ちいい(いたきもちいい)と感じるくらいではないでしょうか?


確かに少し痛いくらいの方がマッサージされている実感があるのは間違いないのですが、それは筋肉をほぐすためのマッサージの話であって、今求めているマッサージとはちょっと事情が異なります。


なぜならリンパ管は比較的身体の表面に近い部分にあるので、ちょっとした刺激でも流れを改善することができるのです。


ですから、筋肉をほぐすようにあまり強い力でやってしまうと逆効果になりかねないので、基本的には軽くやればOKです。


どのくらいかと言えば、さするレベルで考えておけばよいでしょう。


上記の点に気を付けながら、できれば入浴後の血行が良い状態のときに時間を少しとってマッサージを実践するとよいでしょう。


もちろん、体を冷やしては意味がないので湯冷めしないように気をつけましょう。


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